PMPオープニングセレモニー参加
PMP(Penang Math Platform)オープニングセレモニーに日本人のちびっこ代表として小1、小2が参加、現地校の子供達と交流してきました。
まず、領事館、日本人会、日本人学校のVIPの方々の前で、秋本ななこちゃん伴奏で、「まめまき」の歌を歌いました。その後、演劇部仕込みの奈津子先生による紙芝居。そして、子供達の豆箱が豆箱を作り、マレーシア人の子供達が作った豆箱との交換をしました。そして、日馬の子供達が一緒になって豆まきをしました。
ペナン州知事のお出ましが予定より遅くなったためお会いできませんでしたが、州知事のFBには補習校の子供達の作った豆箱が映っています。(一枚拝借したものをUpしてあります。)
PMPはペナン州政府による子供達のSTEM(科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学)教育を推進するプロジェクトの一環として、数学教育を実践する為に設立されたセンターです。今年の1月に、日本の文科省が発行している算数の教科書(英語版)を使用し、日本人とマレーシア人のボランティアが二人一組で教える「日本式算数教室」を開講しました。現在は小1のクラスのみですが、ボランティアが集まれば他のクラスも開講したいとのことで、日本人ボランティアを募集しています。